我が家に迎えた初めての柴犬・白みそ

嫁さんと近所のホームセンターに出かけた日

運命の出会いがありました

そのホームセンター内にはペットショップがあって

そこへ出掛ける時は癒しを求めて犬や猫を見に行っていました

生後２～３ヵ月の小さな子犬や子猫たち

もう見ているだけで癒されます

でもその日

そんな癒しのおチビちゃん達の中に１頭

一際目立つ存在がおりました

子犬の「子」の字はどこいった？

その子は生後７ヵ月を超える白柴の男の子

本来は子犬サイズに設計された部屋ですが

まさにすし詰め

彼は「あーあ人生つまんねぇな」と言わんばかりの冷めた目で

遠くを見つめていました

ペットショップの店員さんが通ると

大体のワンちゃん猫ちゃんはソワソワ動き回るか吠えるのですが

その白柴の子はというと

人生諦めんなよ

これが我が家の柴犬、白みそとの出会いでした

「生後７ヵ月の柴犬」

犬の躾けや訓練はプロではないので

ある種の爆弾を抱えるのではないかと不安でしたが

その子に運命を感じた私は即日連れて帰りました

あれから３年

人生に冷めたような視線を向けるクールな柴犬から

まん丸お目目の可愛い系柴犬にジョブチェンジした白みそ

嫁さんによく言われています

「あの時のイケメンはどこにいったん…」